Blog

2020/12/25
近未来都市
皆さんこんにちは。
うるまショールームの久志でございます。
年の瀬に
近未来の都市景観のことを考えてみました
未来といっても
ここ10年~30年のほどのこと
こうなってほしいなぁ~というほどのこと
・・・
それは電柱、電線のこと‼
(那覇市首里金城町石畳道の電柱、支線、そして電線)
(ひと昔前の那覇市国際通り・・・電線が横切る!)
近未来、ほとんどが地中埋設、地下配線になってほしいと願っています
現在、街中の幹線道路、街路、生活道路に電柱が建ち歩く頭上には電線が張りめぐっています
電気は私たちの生活に欠くことができない大事なインフラですが
まずは生活が一番
予算二番
工事の作業効率が三番
経緯(けいい)いろいろで電柱、電線が設置されてきたようです
が・・・
観光立県のワシタうちなぁ~!
初めて訪れる外国の観光客の方々が気になることのひとつらしい!
だからよ~!
いよいよ、これから美的な街の景観づくりに取りくみたいですねぇ~!
・・・
(現在の国際通り・・・電線の地中埋設化完了でスッキリです!)
さてさて、2025年の大阪万博では空港から会場までドローンをつかった人の輸送構想があるようです。
いよいよ本格的、具体的に空間(空(そら))を使ったトランスポーテーション(輸送、交通)が現実味をおびてきました。
電線にからまることなく円滑(えんかつ)なトランスポーテーション時代に備(そな)え迎(むか)えたいと願っている年の瀬の私の近未来の夢です!
つづく!
(^▽^)/