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家づくりを検討中の方へ!子育てしやすい間取りを紹介します!

2021/09/06

家づくりを検討中の方へ!子育てしやすい間取りを紹介します!

家づくりをお考えの方で、子育てしやすい間取りにしたい方は多いでしょう。
子育てをしやすい間取りにすると、家事や育児の負担を軽減できます。
そのため、今回は子育てしやすい間取りのポイントについてご紹介します。

子育てしやすい間取りについて

□子育てしやすい家のポイントをご紹介!

リビングやダイニングは広くしましょう。
子どもは大半の時間をお父さんやお母さんと過ごすため、家族が集まる空間にゆとりを持たせることで、子どもがおもちゃを広げて自由に遊べます。
また、子供が大きくなった時でも、互いのパーソナルスペースを確保しながらくつろげるようリビングやダイニングを広めにしておくと便利です。
吹き抜けで開放的なリビング広々としたLDKの空間に小上がりの和室

リビングやダイニング近くの畳スペースもオススメです。
昼寝の際、寝室に移動する必要がなくなったり、赤ちゃんのおむつ替えができたり、子どもの遊び場にも使えたりします。
小上がりの和室でねんねの赤ちゃん
リビングとバリアフリーでつながる和室小上がりの和室があるLDKリビングとつながる畳コーナー

また、子どもが見渡せるよう、キッチンの位置にも注意しましょう。
家事をしながら子どもの様子を確認できる上、子どもと会話をしながら家事を進めることでお手伝いをしてもらいやすい環境になります。

さらに、子どもの成長に合わせて仕切れるように、部屋は広めに設計しましょう。
子どもが幼い時期は、広い部屋でのびのびと遊ばせ、成長期に合わせて仕切ることで思春期になったときも快適に過ごせます。
可動間仕切りで仕切ることができる子供部屋可動間仕切りで仕切られたシンメトリーのキッズルームアクセントカラーで色分けされた子供部屋

玄関を広めにするのも良いでしょう。
赤ちゃんがいるとベビーカーを置くスペースも必要です。
大家族の場合、靴や傘が玄関に散乱するため、家の収納としても利用できるように広めに設計することをおすすめします。
用途に合わせた玄関収納

最後に、バスルームや洗面所は、親子で使える広さにしましょう。
朝は同じ時間帯に洗面所を使用する事が多いため、余裕を持たせたスペースにしておく事をオススメします。

 

□子育てしやすい間取りを考える時に気をつけたいこととは?

間取り以外にも、乳幼児にはいくつかの配慮をしましょう。
子どもがつたい歩きを始めると、一時も目を離せないため、家事が進まないことが少なくありません。
そのため、キッチンの入り口にはベビーゲートを設置することをおすすめします。
また、コンセントを高い位置に設置したり、炊飯器やポットなどの調理家電を棚の高い位置に置いたりすることも大切です。
子育て世代におすすめの間取り

 

□まとめ

今回は子育てしやすい間取りをご紹介させていただきました。
家事や育児の負担を軽減できるようにするのももちろんですが、子供の成長過程を考えながら間取りを決めていくと、より楽しみながら家づくりが進められると思いますので是非参考にしてみてください。

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