リビングをおしゃれにしたい方へ!おしゃれなリビングの作り方を紹介します!

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リビングをおしゃれにしたい方へ!おしゃれなリビングの作り方を紹介します!

2021/12/07

リビングをおしゃれにしたい方へ!おしゃれなリビングの作り方を紹介します!

注文住宅を考える際、おしゃれなリビングを作ってご飯を食べるときに楽しい雰囲気にしたり、お客さんを呼んだ時に素敵と褒められるような住宅をつくったりしたいものですよね。
そこで今回は、おしゃれなリビングの作り方やコツ、必要なアイテムを紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

□おしゃれなリビングの作り方をご紹介!

1つ目は、ベースカラーを決めましょう。
ベースカラーは、部屋の70パーセントを占める色と言われています。
床や壁、天井がこのベースカラーで配色され、飽きがこないようなシンプルな色を採用するのが基本です。

弊社ではシンプルな暮らしを提案しており、配色も白をベースとした「白の家」を打ち出しています。
白をベースとした流行り廃りのないシンプルなつくりにすることで、アソートカラーやアクセントカラーで、それぞれの家族の色を追加された時に、家とインテリアがちぐはぐになりにくいようにしております。
吹き抜けの明るいLDK白を基調としたLDKとカラードア

2つ目は、アソートカラーを決めましょう。
アソートカラーは、部屋の25パーセントを占める色と言われています。
建具や家具、カーテン、ラグなどがこのアソートカラーで配色され、これらのアイテムはインテリアの主役となってきます。
このアソートカラーはお家のイメージに合わせて決めていくことがおすすめです。

例えば、モダンにしたい場合は黒、ナチュラルにしたい場合はベージュなど、方向性を決めた後に色を考えていきましょう。
造作テレビボードおしゃれなリビング落ち着いた雰囲気のLDK

3つ目は、アクセントカラーを決めましょう。
アクセントカラーは、部屋の残り5パーセントを占める色で文字通り部屋のアクセントとなります。
クッションやソファカバー、壁面装飾、オブジェなどで配色した色がアクセントカラーになります。
ご自身の好みの色を取り入れたい場合は、このアクセントカラーで強調すると、部屋イメージを壊すことなく、ご自身の望む部屋の雰囲気を楽しめます。
アクセントカラーアクセントカラーの照明器具観葉植物

おしゃれなリビングの作り方として、白を基調とし、テイストを揃えた作りがおすすめと伝えてきました。
しかし、イメージが湧きにくい方もいらっしゃると思いますので、弊社でのおしゃれな家の例をいくつか紹介します。

1つ目は、家族が集まる空間を大切にした子育てハウスです。
造作のテレビボードやカウンターと家具のテイストをそろえて統一感を出しています。
小上がりの和室がある家
2つ目は、広めのLDKと小上がりの和室がある白の家です。
造作のテレビボードと圧迫感を感じさせない白のバーチカルブラインドを用いて、おしゃれなお部屋を作っています。
familybox.が建てた30坪台のシンプルハウス

□おしゃれなリビングを作るためのコツを2つご紹介!

1つ目は、テイストを合わせることです。
リビングや居間のインテリア事例をみて、どんなリビングにしたいかを考え、ご自身がつくりたいと感じたお部屋のテーマに合わせてリビングを作っていきましょう。

2つ目は、リビングの雰囲気に合った照明を選ぶことです。
リビングの照明は普通の照明でもかまいませんが、
おしゃれな照明をリビングに利用すると、お部屋の雰囲気をより良いものにできます。

おすすめは、間接照明をつけることです。
リビングに間接照明をつけると、狭いリビングでも奥行きがあるように見せてくれます。
また、リビングにおしゃれな物を置く場合、間接照明がものを照らして素敵な空間を作ってくれます。
照明間接照明

□おしゃれなリビングを作るために必要なアイテムとは?3つご紹介!

1つ目は、テーブルです。
リビングテーブルは、ソファの高さと同じか、少し低めのものを選ぶとバランスがよくなります。
なぜなら、テーブルはお部屋の中央に置くことが多いため、余分な高さがあると存在感が強くなりすぎてバランスが崩れやすくなってしまう可能性があるからです。
ちょうどいいリビングテーブルの高さちょうどいいリビングテーブルの高さ

2つ目は、ソファです。
ソファは、2人がけか3人がけが一般的ですよね。
しかし、広いリビングの場合や、ソファをメインに配置したい場合は、大きくて存在感があるカウチソファやスツールとセットとなったL字型のソファもおすすめです。
大き目のソファーを置いても余裕のある広めのLDKおしゃれなリビング
3つ目は、カーテンです。
カーテンは、レースカーテンとお気に入りのデザインのカーテンを2枚合わせて配置するのが一般的です。
もし、お家に入り込む光が眩しい場合は、遮光カーテンを選ぶと良いでしょう。
遮光カーテンは、家具を日焼けから守ったり、お部屋の温度調整ができたりします。

また、風通しをよくしつつ光を遮断したい場合は、ブラインドカーテンですっきり見せるのもおすすめです。
ブラインドカーテンは、スラットと呼ばれる羽根の角度を変えることで、光の入り具合を細かく調節できますよ。

 

□まとめ

今回は、おしゃれなリビングの作り方やコツ、必要なアイテムを紹介しました。
当社では、白を基調としつつも、上質の無垢フローリング材を使用し、木のぬくもりも感じられる家づくりを実現しております。
何かお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。

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