ファミリーボックスの会社案内

代表取締役社長

玉城　永太郎（たまき　えいたろう）

私の実家には、兄弟の身長が記録された壁があります。新築した時から高校を卒業するまでの成長の記録。その他にも家での思い出はたくさんあります。

「庭にある大きなガジュマルにツリーハウスを作ったこと」
「思春期にようやく１人部屋を与えられたこと」
「ひきこもっていた中学時代の安心できる隠れ家」

高校生活では、家を抜け出して友だちと学校で語り合ったことも。
でも、心の底からホッとできる場所は、いつも我が家でした。

その建物も私たちの成長とともに古くなり、傷や汚れも目立つようになり決して綺麗な家とは言えない状況です。しかし、たとえ古くなろうと、家で過ごした思い出は色あせることなく、１つ１つが大切な思い出となり、今の自分を作ってくれています。

私は家づくりをお手伝いする立場として、家族がいつでも帰ってこれる癒しの家を建てたいと思っています。子供たちが成長し、結婚し、家を離れ、そして孫を連れて遊びに来てくれる。そこでは、あなたが建てた家で思い出話に花が咲くことでしょう。いつでもだれでも帰ってこれる家。そんな家づくりをお手伝いさせていただければと思っております。