CRAFT MAN
家づくりに携わる人たち
2023/09/21
設計スタッフインタビュー第三弾
皆さんこんにちは、広報担当の崎浜です。
さて、今回はFamily box.3年目突入の設計スタッフ 小松 靖幸さんを紹介していこうと思います。
小松さんは県外からの移住組、どういった経緯でFamilybox.にたどり着いたのか?設計業務で気を付けている事等々、色々話を聞いてきましたので是非ご覧ください。
■設計業務の職歴
familyboxへ来る前は東京の設計施工の事務所で働いてました。
そしてfamilyboxへ移籍してきました!
■設計の仕事をしようと思ったきっかけを教えてください
幼少のころからモノづくりが好きでした。
それと同じくらい人と関わることが好きでした。
人と深く関われてモノづくりが出来る仕事は設計だと思いこの仕事を選びました。
設計の仕事を始めて10年になりますが今でも設計を選んで後悔はありません。
設計の仕事はいつも新しい発見がありますしとてもエキサイティングで楽しい毎日です。
■前職での経験内容と住宅設計に移行したきっかけ的な?
前職では、建築に関わることはほぼ全てやらせていただきました。
新築・リフォーム・リノベーション・戸建て・店舗・学校・寮・サイン工事などなど・・
本当に多くのことを学ぶことが出来ました。
その中でやはり戸建て住宅を設計することが一番楽しくて、住宅設計へ移行することとしました。
■Familybox.に就職を決めた理由は何ですか?
沖縄に行くと決めてから就職までの期間がとても短かったので正直他の設計事務所はほとんど見ていませんでした。
入社希望の連絡をしたのもfamilyboxのみです。
希望していた住宅専門ということもあり、即決でした。
どの会社もそうだと思うのですが実際に働いてみなければ分からないことだらけだと思うので
当時はとりあえず入って働いてみようという思いでした。
今では入社出来て良かったと思っています。
どんどん成長していっている会社ですし、その一員として少しでも力になれている?とすれば嬉しいです。
■設計業務のやりがいを教えてください
やりがいを感じることは何かなぁと考えましたが、
初めましてのお施主様と共に何度も打合せを行い、家を造る過程全てにやりがいを感じています。
設計の仕事全てが好きすぎる変態だなと思います。。。
なので苦痛に思うことはありません。
■仕事の流れを教えてください
自分が担当している各案件の整理から一日が始まります。
プランニング・図面作成・見積り作成・各調査などを行いながら合間をみて進行中の現場へ行ってます。
帰宅前に翌日やることリストの再確認をして一日が終わります。
■仕事するうえで気を付けている事は何ですか?
お施主様との打合せで深く聞くようにしています。
少しでも気になることがあると掘り下げて聞いて、思い(イメージ)を共有できるようにしています。
お施主様との 思い(イメージ)の共有 がより出来た方が良い家が出来ると思っています。
■Familybox.の魅力
社内の雰囲気です。
社員同士はいい意味でフランクな関係で相談しやすく、毎日楽しく仕事が出来ています。
家づくりは各設計担当がいますがその裏には社員の力が不可欠なものとしてあり、チームとして設計しています。
いい雰囲気で設計出来ることはそれだけお施主様にとってもいいことだと思います。
社内のいい雰囲気が少しでもお施主様に伝わっていればいいなと思います。
【インタビューを終えて】
今回は外からの移住組、小松さんにお話を伺いました。
沖縄に移住後に第一子を授かりめでたくパパとなりました。「楽しい子育てライフをカタチにする」Familybox.のお客様は、子育て世代が多くいます。子育ての悩みを共有しつつ、それを解決するプランを提案していけるのはFamilybox.の強みとなっています。
今後は小松さんが設計した施工例もHPにてどんどんUPしていく予定ですのでお楽しみに!!
以上、崎浜がお届けいたしました。