沖縄の注文住宅ならファミリーボックス(一級建築士事務所)

皆さんこんにちは、広報担当の崎浜です。
9月に入り、依然日中は熱いものの、夜は少ぉ～しずつ涼しくなっている感じですね。
さて、今回は北部地域を総括する名護の現場担当、金城俊一朗さんを紹介します。
北部エリアの現場課長として日々奮闘する金城さんが気を付けている事ややりがい等を
聞くことが出来ましたので是非ご覧ください。

■現場管理の職歴

不動産会社で維持管理業務、設計事務所で設計業務・設計管理業務を数年、
建設会社で施工管理業務を経てFamilybox.へ入社しました。

■現場代理人になろうと思ったきっかけは何ですか？

設計事務所に勤めており、設計監理業務として現場へ出向く機会が多かったのですが、
工程や納まり、実際にお家を造る過程をもっと知りたい気持ちから現場代理人になろうと思いました。

■Familybox.に就職を決めた理由は何ですか？

転職を検討していた際に、Familybox.に友人が勤めており、紹介を受けました。
社内の雰囲気もある程度聞いていましたし、年齢層も近い・若いスタッフがたくさんいて魅力的だなと感じたことです。

■Familybox.に就職して仕事のスタイルは変わりましたか？

だいぶ変わりました。一番は、改善点や悩みなどを共有できる雰囲気・仲間ができたことで、一人で悩むことも少なくなりました。
あとチャットツールを使用して現場運営や社内スタッフとやり取りができるので、かなり効率化されたかと思います。

■現場代理人のやりがいを教えてください

当たり前ですが一人でお家は作る事ができないので、営業担当、設計担当、協力業者さん含めた皆と造り上げるところです。

■仕事するうえで気を付けている事は何ですか？

流れを止めないことです。
他には、どの仕事もそうだと思いますが、様々な人が関わってお家が出来上がるので、できる限り俯瞰で物事を見るように心がけています。

■現場管理課長として気を付けている事は何ですか？

皆の目標（ゴール）から逆算をして、バランスを取りながら確実にゴールへ近づけるように意識しています。その逆ににならないように気を付けています。

■一日の仕事の流れを教えてください

午前中は主に現場スタッフへの今日の指示と、現場巡回になります。
午後はデスクワークと打合せ、課長職の業務が中心です。
間に雑談を挟みながら。

■Familybox.の魅力

就職を決めた理由と重なりますが、悩みや問題に対して、皆で話し合える雰囲気と仕組みかなと思います。
施工に関してももちろんですが、働き方も皆で取り組むことができる環境なので、とても働きやすいかと思います。
常に改善を意識しているところも、個人的には魅力かなと感じています。

【インタビューを終えて】

今回は名護オフィスの現場課長、金城俊一朗さんに話を伺うことが出来ました。
前職では、仕事の課題に対して一人で悩むことが多かった経験から、勉強会、現場検証会での新人スタッフの教育には余念がありません。取材当日も配筋のチェックポイントや図面との照合等指導している様子が見られました。

さて次回は名護の設計スタッフから沖縄移住組の小松さんを紹介予定。Family box.は就職を機に沖縄へ移住してきた移住組が数名いますが、Family box.に惹かれた理由等も聞けたらと思いますのでお楽しみに。

以上、
崎浜がお届けしました。

Familybox.で働く現場スタッフたち

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