私達に合った家を建てる事が出来ました。私達家族3人で毎日楽しく暮らしています。

Q. Family box.に決めた理由は何ですか？

A.僕がFamily box.を選んだ決め手は”人”です。設計事務所を何社か回って色々話を聞いたりしたんですけど、Family box.の人たちと一緒に家づくりがしたいなと思ったので選ばせていただきました。
「白の家」のコンセプトも私達の好みだったのと、Family box.のスタッフと建てた方がより良いものが出来るかもと思えた事、それが一番の決め手でした。誰と造るか？と言うのが一番重要でした。
Family box.に初めて伺った時に、宮城さんに対応していただいたんですが「白の家」のコンセプトとか家づくりの流れや資金計画について色々丁寧に説明していただきました。
土地が高かったので他のローコストを売りにしている設計事務所や木造も一緒に見てたんですが、内装も外観も私達の好みとはあまりあわなくて。実際200万近く安く建てられる会社もあったんですが、建築費を安くしてそれなりの物を建てるか、200万出してでも私達に合った建てたい家を建てるか、となった時にFamily box.で建てたいと思いました。

Q. 家を建てるうえでどういった不安や悩みがありましたか？

A.金額ですね。大きな買い物になるので。
土地が高かったので、建物をどうしようかというのがありました。ローンを組んだら月々どれくらいまで負担できるのかもいろいろ考えました。
ローンの期間はどれくらいがいいのか、期間を長くしても不安だし、短くしたらその分月々の負担が大きくなるし。銀行も回って色々話を聞きながら勉強して決めました。
あとは、企画住宅の第一号だったので実際に見れる建物がなかったんです。図面とパソコン上の3Dでしか確認できてなかったので23.3坪と聞いた時に狭くないかなぁというのはありました。
プランを作ってくれた建築家の玉城社長も、担当してくれた新里さんも自信をもって進めてくれた間取りでしたし、私達もそのプランを見た時に素直に良いなと思えました。
玉城社長も新里さんも動線にとても拘ってプランされたとの事でしたが、シンプルでとても使いやすいです。

Q. スタッフの対応はいかがでしたか？

A.バッチリです。とてもスムーズに家づくりを進める事が出来たと思います。提案されるものが私達の好みだったというのもありますが、一番の理由はFamily box.のコンセプトと、私達の造りたい家のイメージが一緒だったからこんなにスムーズに話が進んだのかなと思います。
打合せはうるまショールームでする事が多くて、打合せが無かったらめったに来る機会もなかったので、地元の人しか行かない食堂の情報だったり、一緒に食べに行ったりもしましたし、とてもいい関係で家づくりを進める事が出来たと思います。
内装仕上げの最終段階の時に、現場に行くことがあったんですが新里さんも「良いな、良いな」と何回も言ってたのを思い出します。

Q. お気に入りの場所はどこですか？

旦那様：リビングです。家族3人でほとんどの時間をリビングで過ごしているし、リラックスして過ごしています。
天井も吹き抜けで空間もとても広く感じています。最初は30坪くらいで考えてたんですが、実際に住んでみて狭さというのは感じません。吹き抜けだったり、整理された動線だったり広く快適に暮らせるような造りを考えてくれてるのを感じますね。十分な広さです。
リビングにはソファーを置く予定だったんですが、ラグマットを敷いて大き目のクッションを買いました。クッションにもたれて、その横で子供が遊んでて、本当にリラックスできる空間です。
しばらくはこのスタイルで楽しもうと思います。
奥様：リビングが吹き抜けになってて広く感じるのはもちろんなんですが、家事動線がまとまっているのがとても楽でいいです。規格住宅ですが、玉城社長が建築家としての目線から暮らしやすい間取りを考えてくれてるのが伝わります。動線がスッキリしているからなのか、LDKの空間も広く感じます。家族3人でとても楽しく暮らしています。

（設計：玉城永太郎 / 新里和真 / 宮城志歩　現場：新里和真 / M.G.Fクリエイト）