VOICE
理想の家で毎日を楽しく快適に暮らしています。
Q. Familybox.に決めた理由は何ですか?
A.お家を建てようと検討し始めた頃、2人とも別々に色々調べてたんです。で、私はここがいいと思うと見せたところと、夫がチェックしてた所が一緒で、そこがFamily box.でした。実際パンフレットを取り寄せて、うるまのショールームへ話を聞きに行った時に内装の雰囲気がドンピシャで「Family box.で建てたいです」と伝えたら、家づくりの相談自体がFamily box.が初めてだったこともあって「他の会社さんも色々見て回った方が良いですよ」とアドバイスを受けました。その後木造も含めて5社くらい回りました。時代なのか、今の設計事務所が打ち出すコンセプトは大体似てる所が多かったんですが、完成見学会やインテリを見ている中で、やっぱり私達のイメージと近いのはFamily box.かなと思ってFamily box.にお願いする事に決めました。
当初ある程度予算を決めていたんですが、プラスα出してもFamily box.で建てられたらいいなと思えた、それくらい私達のイメージと合っていると思いました。
Q. 家を建てるうえでどういった不安や悩みがありましたか?
A.コロナやウッドショックがあって建材とかの金額が上がっているのは知ってたので、最初は建築費がどれくらい上がるのか気にはなりました。でも、26坪程度の建物で概算見積もりを何回かお願いしたんですが、金額が極端に跳ね上がる事もなく、また、他の会社でも見積もりを出してもらったのもあって、大体の建築費の金額もイメージ出来ていたので不安はなかったです。
初回の相談の時に「他の会社も色々見て回った方が良いですよ」とアドバイスを受けた意味がよくわかりました。他の会社を見て回ってなければ、提示された金額が適正なのか、高いのかを判断することは難しかったと思います。
土地は私の叔父さんが所有している土地を使わせてもらうことになりました。最初は別の場所だったんですが、そこがお墓の側でその土地を諦めました。他の地域で探そうかとなった時に、この土地を好きなように使っていいよと言ってもらえたので地番の境目まで計画を広げてタイルテラスを大きくしました。土地探しで中々苦労している方も沢山いると聞きますので、土地に関しては本当にラッキーだったと思います。
Q. スタッフの対応はいかがでしたか?
A.一番最初の対応から他社とは違っていたと思います。
家づくりの流れの説明にはじまり、「ちゃんと回りを見て検討したうえで決めましょう」とアドバイスを頂けたのも、
スタッフの年齢層が私達と近かったのも良かったです。営業は同年代だけど、設計士が結構年配で、要望を伝えづらいという事もよく聞くんですが、Family box.は最初の相談から設計士とのプラン打合せの時も同年代のスタッフが対応してくれて、気軽に色々聞く事ができたのはとても良かったです。
最初のプランから間取りや配置を検討して何回か修正案を出してもらったんですが、巡り巡って最初の案に着地した感じです。
担当の玉城さんや柳澤さんにはとても感謝しています。
Q. お気に入りの場所はどこですか?
旦那様:最初は「アイアンマンのお家カッコいい!!」から始まってダウンフロアに憧れてたんです。ただ、前の部屋では猫のトイレが見える所に置いてあったので、リビングが砂で汚れたり臭いが気になってたこともあって、猫用のスペースが欲しいなと2人で話してました。そこでダウンフロアではなくステップフロアにしてその下を猫用トイレや掃除用具をしまうスペースにしました。
以前の部屋は猫用の物があっちこっちに点在していて掃除するにも大変だったんですが、今は動線が整理されたので、朝起きて掃除機をかけて身支度をするという一連の流れがとてもスムーズにできるのがとても良いです。
シーリングファンも最初は否定派だったんです。GOTOトラベルで宿泊したホテルにシーリングファンがあって、まだ昼間の気温が30度以上あった時期なんですが、エアコンを付けなくてもシーリングファンだけで結構涼しくて、その時に「空気の流れを感じる空間ってメッチャ良い!!」と感じてウチにもシーリングファンを付けました。最近朝夕は少しずつ涼しくなってきたというのもあるんですが、シーリングファンだけで朝夕は快適に過ごせています。とても快適に暮らせています。
後は、シャッター付きのバイクガレージをこれからどう料理しようか、今からワクワクしています。
奥様:ランドリールーム。家を建てよう!!となる前から「水回りの動線をシンプルに!!」洗濯したら干したものをそのまま隣のファミリークローゼットにというシンプルな動線にしたいなと色々考えてて、今回、私の考えていた家事動線が実現したのでとても気に入っています。
後は屋上ですね。場所的にもうるまエイサー祭りの花火が見える場所というのは知ってたので屋上は最初から決めてました。
私が、建築中に転職してワークスタイルが変わったんです。在宅になった事でワークスペースが必要になって急遽まだ変更できる所にワークスペースを作ってもらいました。
モールテックスをやりたくて、洗面をモールテックスでやりました。その時に材料が余るとキッチンの腰壁もモールテックス仕上げにしました。LDK白を基調にして、玄関側のカラードアとキッチンのモールテックスの腰壁が良いアクセントになっててとても気に入っています。
【建築家の声】
まず現地の確認に行ったときに高台からの景色がすごい良かったので、
この土地の特性を全面的に生かしていこうと思いプランニングしました。
LDKからだけではなく寝室からも海が見えるように開放的にしました。
開放的ですが周りからの目線を遮れるようにお客様と一緒に建築地に行き
「ここまで壁を伸ばしたらみえないねー」など、お話をしながら進めていけたので、
イメージをすり合わせながら建築できたかなと思います。
またお祭りの時の花火の特等席が自宅の屋上になっているので、花火の日にお願いをして
写真を撮らせていただきました!ありがとうございます。
(設計:玉城政次郎/柳澤太郎 現場:新崎盛儀/崎濱秀一)