VOICE
家族がのびのび暮らせるステキな家が出来ました
Q. Familybox.に決めた理由は何ですか?
A.設計事務所は3~4社くらい回りました。
見学会にもいろいろ参加した中で、Familybox.の建てたお家が私たちがイメージしている建てたい家に近かったのが一番の理由です。
家づくりを検討し始めてネットでも情報収集してたんですが、Instagramで一番見てたのがFamilybox.でした。
Q. 家を建てるうえでどういった不安や悩みがありましたか?
A.見積もりをいただいた時に、想定していた予算内だったので金額に関してはそんなに心配はしていませんでした。
土地は高低差があったので基礎にどれくらいかかるんだろうというのは気になりましたが、それ以外は特に不安に感じる事はなかったですね。
親族が集まる事を想定していたので、プラン提案の時に図面やCGからは具体的な広さのイメージがなかなかできず「この広さで大丈夫かな?狭くないかな?」という悩みはありました。
Q. スタッフの対応はいかがでしたか?
A.間取りもすんなり決まって、建築家の三浦さんが私たちのやりたい事をうまくカタチにしてくれました。
妻の要望も、私のリビングのこだわりも、全部くみ取ってステキな間取りを提案していただきました。
着工した後も、現場代理人の島袋さんがいつも現場を整理整頓キレイに保ていて、ちゃんと管理されてるんだなと
感じましたし、私たちの疑問にも丁寧に対応して頂きました。とても感謝しています。
妻はもうほぼ毎日現場の様子を見に行っていました。
内部大工に入ってからは「あ、今日はココが変わってる、ココが出来てる」と完成が待ちきれないという感じでした。
Q. お気に入りの場所はどこですか?
旦那様:仏壇を置くのが決まってて、ある程度人が集まる事が予想されてたのでLDKや和室で大きなひとつの空間になる様にしたかったのでLDKの空間はとても気に入っています。
仏壇を移す際に新築祝いも兼ねて親戚一同が集まったんですが、みんなが同じ空間で過ごせるというのはやっぱり良いなと感じました。一番多い時で大人子ども合わせて30名くらいの人数だったんですが、子どもは子供部屋で遊んで、大人はLDKでという感じでうまい事分散で来てたのが良かったですね。
また、女性陣からは「キッチンの使い勝手が良い!!」と、とても好評でした。
家は3回建てないと満足した家を建てられないと言われていますが、今のところ「ココをこうしとけばよかった」というのもなく、とても快適に暮らしています。
後は、当初予定してなかった家族が増えました。
子供たちがずっと飼いたいと言ってたので、家もできたし、この機会にという感じで。
予想はしてましたが、子供たちの「ちゃんとお世話する」は長続きしなかったです(笑)
今は私が主に世話をしています。
奥様:キッチン、でも洗面台も、全部です。水回りもファミリークローゼットも全部お気に入りです。
身内や友達が来た時は「この動線良いね」と結構褒められます。キッチンにいてもすぐに洗濯物の対応ができるし、子どもの様子も見渡せるし、キッチン⇆水回り⇆寝室⇆とグルグル回れる動線はとても使いやすくて気に入っています。特にキッチンは人が集まった時に使い勝手の良さを実感じました。
以前は社宅で二階に住んでたので子供たちの立てる音に凄い敏感だったんですが、子供たちが走り回っても大きい音を立てても周りを気にする事がなくなりました。それだけでも気持ちに余裕ができるし、子供たちを思いっきり遊ばせることが出来るのはとても良いですね。LDKも広いし、庭もあるし、駐車場のスペースも親族が集まる時様にとても広くとっているので、毎日元気に走り回ってます。
【建築家の声】
外構に関しては、敷地に1m程度の高低差があったので、なるべく擁壁を作らずにコストを抑えるために、基礎を布基礎にして高低差を処理する計画を行いました。
ただしお庭部分はしっかりと擁壁を作り、地を上げて和室・テラスから気軽に利用できるお庭を計画し、必要な箇所にコストをかける外構計画を行いました。
室内に関しては、親族がよく大人数で集まること・ソファの後ろは壁がいい・和室とリビングは離れているけど、つながっている様な空間が欲しいとの要望がございましたので、LDK+和室は、庭を中心に囲うような形に配置して、適度な距離感を実現しました。
お庭の使い方に関しても、和室からは、掃き出し窓からすぐ利用できる開けたお庭の使い方。
リビングに関しては、花ブロックを設け囲われたテラスを介して利用する人の目線を気にせず
ゆったりと落ち着いて利用できるお庭の使い方。
用途によって利用方法を工夫できる空間となっております。
施主さんはたくさんの理想があり、その中で取捨選択をしながら楽しみながら家づくりができました。
これからも元気に楽しく過ごされてくださいね。
私たちが担当させていただきました。
有難うございました。